◆卓球◇全日本選手権 第4日(23日、東京体育館) 女子シングルス6回戦が行われ、過去3度優勝の25歳・伊藤美誠(スター…

◆卓球◇全日本選手権 第4日(23日、東京体育館)

 女子シングルス6回戦が行われ、過去3度優勝の25歳・伊藤美誠(スターツ)が、21歳の横井咲桜(ミキハウス)に1―4で敗れ、8強入りは果たせなかった。全日本のシングルスで18年、19年、22年以来の4大会ぶり4度目の日本一のタイトルに届かず、姿を消すことになった。

 試合後は「あまり練習できずに入ってしまったので、準備がよくなかったのがあったと思う。あとは若い選手との体力的な差を感じました」と気丈に振る舞った。

 21年東京五輪混合ダブルス金メダリストは、昨年5月の世界卓球個人戦のシングルスでは準々決勝で中国のトップ選手の一人、王芸迪(おう・げいてき)を破り、自身初の銅メダルを獲得と進化を続けてきた。

 この日の5回戦で18歳のカットマン・山室早矢(愛知・桜丘高)に手を焼き、フルゲームまでもつれて4―3で競り勝ったが、6回戦では23年大会でも敗れている2000年生まれの“黄金世代キラー”の横井に屈した。