J1清水エスパルスは鹿児島キャンプ9日目の23日、鹿児島ふれあいスポーツランドで調整した。24日には、同じく鹿児島でキ…
J1清水エスパルスは鹿児島キャンプ9日目の23日、鹿児島ふれあいスポーツランドで調整した。24日には、同じく鹿児島でキャンプを行うJ2磐田と白波スタジアムで練習試合(40分×4本)を実施する。吉田孝行監督にとっては、今季初の“静岡ダービー”が新体制の現在地を測る重要な一戦となる。
歴史あるライバル対決ながら、指揮官の視線は先を見据える。神戸でJ1リーグ2連覇を成し遂げた吉田監督は「お互いに監督が代わり、準備段階でもあります。もちろん結果も大事ですが、自分たちが答えをつかめるゲームにすることが一番大事」と、完成度を重視する姿勢を強調した。
磐田は今季、志垣良監督がトップコーチから昇格。自身が神戸を率いていた際、練習試合で対戦した経験もある。「すごくアグレッシブで、いい監督というイメージがあります。どんなサッカーをしてくるかは分からないですが、イメージは持っています」と対戦を心待ちにした。
吉田エスパルスは15日から鹿児島キャンプを開始。今季初実戦となった20日のJ3北九州戦(2―1、40分×3本)では、1本目に理想的な形で2得点を奪った。その後、若手選手の起用を増やしてからは守備に課題も残った。オフを挟み、反省点を修正。相手フォーメーション別の対策も落とし込み「細かい部分まではやっていないが5、6割は浸透している」と手応えを口にした。(伊藤 明日香)