世界最大級の格闘技団体ONEチャンピオンシップは22日、「ONEフライデーファイツ(FF)139」(23日、タイ・ルンピ…

世界最大級の格闘技団体ONEチャンピオンシップは22日、「ONEフライデーファイツ(FF)139」(23日、タイ・ルンピニースタジアム)に出場する日本人選手3人のインタビューを公開。加えて、もともと出場予定だった加藤有吾(RIKIX)がメディカルチェック不通過により欠場となったと発表した。以下、3選手のインタビュー。

◆鈴木宙樹(RIKIX)

-ONE2戦目に臨む心境は

「ONE初戦(判定1-2で敗れた23年2月のファリヤ・アミニプール戦)は判定で負けてしまったので、今回はしっかり勝ちを取りにいきます。勝つだけでなく、KONOSUKEしてONEらしい戦い方を見せたいです」

-ONEの舞台で前回戦ってどうだったか

「憧れの舞台だったこともあって、少し気持ちが上がりすぎてしまい、いつもの動きができませんでした。でも今回は準備もできていますし、2回目なので前回より落ち着いて試合ができると思います」

-対戦相手について

「相手はすごくアグレッシブで手数の多い選手だと感じています。相手の手数に負けないように自分もどんどん手を出して、試合の主導権を握りたいです」

-理想のフィニッシュは

「パンチでしっかり仕留めたいです。右ストレートを当てるために試合を組み立てていきます」

-ONEでどんな姿を見せたいか

「しっかりKOする姿を皆さんに見せたいです」

-今回の試合の意気込み

「今回はONE2戦目で、前回負けてしまった分、今回はKOで倒して勝ちたいです。そして皆さんに鈴木宙樹という名前を覚えてもらえるように頑張ります」

◆門口佳佑(Team Keisuke/EX ARES)

-ONEデビュー戦を戦う今の心境は

「いろんな思いを持って、このONEという舞台に来ました。楽しみで仕方ないです」

-タイに着いて調子はどうか

「日本と大きく変わらないですが、減量中で食事はあまり取れていません」

-ONEの印象は

「日本大会も見ましたし、ルンピニースタジアムでのONEはすごく盛り上がると聞いています。自分もそこで、会場が盛り上がるような試合ができればと思っています」

-対戦相手の印象は

「相手は長身で、パンチを振ってくる前に出るタイプのファイターだと思います。日本での試合映像も見ましたが、強い印象があるので、気を引き締めて練習してきました」

-門口選手はどのような選手か

「自分は本当にいろんな思いを持ってONEに来ました。その思いの部分を、試合を通して感じてもらえたらうれしいです。しっかりかまします」

-今回の試合に向けての意気込みは

「格闘技には夢があるということを、後輩や仲間、今の子どもたちに胸を張って伝えられる選手になって引退するという明確な目標ができました。そのために、どの舞台でもそれを体現していきたいと思っています」

-ONEでの目標は

「日本大会もあるので、そこに向けてしっかりアピールできる1年にしたいです」

◆睦雅(ビクトリージム)

-ONE6戦目に挑む今の心境は

「6戦目を迎えて、オープンフィンガーグローブへの慣れや研究は、1戦目、2戦目、3戦目…と重ねるごとに確実に進化している実感があります。今回も激しい試合をして、ゴングが鳴ってから最後の瞬間まで、KO決着を狙い続けます」

-ONEの舞台で5戦してみてどうだったか

「自分は試合中、会場が盛り上がっているかを結構気にします。その中でもルンピニースタジアムは『盛り上がっているな』と感じる場面が本当に多くて、気持ちも一緒にヒートアップします。観客の熱に乗せられている部分もあると思うけど、そこを求めて戦っているので、楽しく戦えています」

-激闘型と表現されることについて

「評価は周りがしてくれるものだと思っています。そう感じてもらえる試合を届けられているなら、プロとしてひとつ役目は果たせているのかもしれない。でも自分は結果にこだわりたい。勝つだけじゃなく、KOで勝つ。足りない部分を補いながら、もっと積み上げていきます」

-対戦相手について

「ラウェイ出身で、覚悟と打たれ強さがあるタイプだと思っています。だから激しい試合は避けられない。自分も腹をくくって来ているので、タフな相手をきっちり倒し切る。自分の進化と、相手の覚悟がぶつかるスリリングな展開を楽しみにしています」

-今年のONEでの目標は

「ONEでの目標は、まずランキング入り。その先はもちろんベルトです。『ベルトに近い選手だ』と示せる試合を重ねて、ONEのファンも日本のファンももっと魅了できる内容を届けたい。殴り合い、倒し合いに期待してほしいです」

-今回の試合の意気込みは

「昨年1月31日、ルンピニーでミャンマーの選手と戦って、ダブルノックダウンでKO負け。あれがキャリア初のKO負けでした。そこから『ONEにKOで戻ってくる』と誓ってきて、1年越しにそれを叶える時が来たと思っています。自分が1回でも2回でも倒れても、最後にリングに立っていればいい。1月23日は、絶対にKOしたい。覚悟はできています」