日本ハムのドラフト2位エドポロ・ケイン外野手(22=大阪学院大)が主砲に思い切ってアプローチする。22日、千葉・鎌ケ谷の…
日本ハムのドラフト2位エドポロ・ケイン外野手(22=大阪学院大)が主砲に思い切ってアプローチする。22日、千葉・鎌ケ谷の2軍本拠地で新人合同自主トレに参加。間近に迫ってきた春季キャンプでは、メジャー時代から追いかけていたレイエスとの初対面が楽しみの1つ。打撃の極意などをたっぷり聞くために、大阪出身のルーキーはファーストコンタクトでかます“つかみ”も準備中だ。
◇ ◇ ◇
エドポロが今、一番会いたいチームメートは「レイエス選手です」。自身も目指す、パワーヒッターの大先輩のことは、ずっと前から注目。「(レイエスが)メジャーにいる時から知ってたんで(日本ハム入りが決まった時は)『おおおおー』ってなった」という。
早く対面して、いろいろ質問したい。「バッティングも去年、ホームランと打点の2冠を取っていたりやっぱすごい。『どうやったらそんなパワーが付くんか』とか『どうやったらそんな打てるのか』って聞きたいです」と長距離砲の極意を学びたい考えがある。
そのためには第一印象で助っ人大砲の心をくすぐりたい。初対面を果たせたら、最初に言うことは決めている。「『君、おっきいね』って日本語で言いたいなって、もくろんでます」。大阪人らしい“つかみ”のボケで場を和ませて、一気に距離を詰める作戦だ。
プランは完璧。だが、そのチャンスが訪れるか。エドポロは2軍スタートだが、帰国中のレイエスは1軍スタート。昨年はチーム合流もキャンプ中盤だった。ニアミスとなる可能性もあるが、それでも「どっかでタイミングをみつけて行きたい」とも、もくろむ。
この日は打撃練習に加えて外野ノックを受けるなど、ここまで順調に新人合同自主トレの期間を過ごしている。このままケガなく実力をアピールできれば、キャンプ中の昇格の可能性も十分。レイエスに早く会うためにも、新庄監督らの心もすぐに“つかみ”たい。【木下大輔】