鹿児島でキャンプ中のJ2ジュビロ磐田の2年目MF角昂志郎(23)が22日、左サイドハーフの定位置獲りに意欲を見せた。M…

 鹿児島でキャンプ中のJ2ジュビロ磐田の2年目MF角昂志郎(23)が22日、左サイドハーフの定位置獲りに意欲を見せた。MF倍井謙(24)が海外移籍準備のため、J1名古屋と合意の上、期限付き移籍契約を解除された。昨季全38試合に出場し6得点を決めた主力の定位置に空きが生じる形となった。白波スタジアムでキャンプ9日目のメニューをこなした角は「まだどこに入るかわかりませんが、彼のいたポジションに入ったら、彼の分もやってやろうという気持ちです」と意気込んだ。20日のJ3鹿児島との練習試合では左サイドでプレーし、“代役”を務める可能性は高まっている。

 角は1歳上の倍井とは大学選抜時代から関わりがあり、海外移籍についても発表前に相談を受けていたという。「寂しい気持ちでいっぱいです」と率直に心情を明かした。

 高校時代まで左サイドが主戦場だったため、「違和感はない。どちらかというと大学時代に右サイドをやっていた方がやりづらかった」と順応は早い。さらに、2月から始まる百年構想リーグへ向けても「2026ー27シーズンに自信を持って臨むためにも、2試合に1点を取れるのが目標。18試合あるので、9得点くらいを狙えれば」と意気込んだ。チームへの貢献を意識している。