◆卓球◇全日本選手権 第3日(22日、東京体育館) 女子シングルスで3連覇中の早田ひな(日本生命)は、第1シードで初戦の…
◆卓球◇全日本選手権 第3日(22日、東京体育館)
女子シングルスで3連覇中の早田ひな(日本生命)は、第1シードで初戦の4回戦に登場し、17歳の高森愛央(大阪・四天王寺高)をゲームカウント4―1で退けた。第1ゲームを7―11で取られてからの逆転勝利に「出だしから相手の動きも良くて、ちょっと押されていたけど、自分も初戦で難しいところはたくさんあった。1ゲームを取られても、最後に勝てばいいという課題を持って挑みました」とうなずいていた。
24年パリ五輪で銅メダルを獲得後、歩み出した競技人生の「シーズン2」。練習で得られる技術である「横の幅」に加え、今年は「縦の幅」と表現する「爆発力をどこで出すか」と戦術面や判断力の部分の成長を掲げる。初戦では「そこをあまり出すタイミングはなかったけど、一気に突き放す時は寄せ付けない鋭さとかは出た。ただ、やっぱり競った時に何を選択するか、駆け引きはまだまだできていない」と勝利にも反省を口にした。
今大会では史上4人目のシングルス4連覇も懸かる。23日の5回戦では、矢島采愛(レゾナック)と対戦。エースは「今日の反省を生かし、対策練習もしたい。やっぱり最後まで元気に頭を使って戦える選手が勝ち上がっていくと思うので、そこのバランスを取りながら頑張りたい」と意気込んだ。