静岡・御前崎市内でキャンプ中のJ3福島が22日、今季初の練習試合(35分×3)を静岡産業大と行い、6―0で勝った。 ア…

 静岡・御前崎市内でキャンプ中のJ3福島が22日、今季初の練習試合(35分×3)を静岡産業大と行い、6―0で勝った。

 アピールしたのは入団2年目を迎えるFW石井稜真(23)だ。1本目で先発を任されると、7分に相手DFのクリアミスを奪って先制ゴール。29分にもゴール前でボールを奪い、ニアサイドを打ち抜いて2点目。さらに32分には、仲間が獲得したPKを冷静に蹴り込んでハットトリックを達成し、「結果を残せてよかった」と振り返った。

 法大から昨季加入した、身長183センチの大型ストライカー。この日は最前線でターゲットになるだけでなく、相手の高いDFラインの裏を突き、何度も走って攻撃を引っ張った。

 ルーキーイヤーのリーグ戦は出場11試合(得点0)にとどまっており、「今季(百年構想リーグ)は半年で18試合ですが、目標は大きく、10点取りたい」と抱負。寺田周平監督(50)は「もともとシュートはうまい選手。これからも結果を出してほしい」と期待していた。