スピードスケート・ショートトラック男子で2月6日開幕のミラノ・コルティナ五輪代表の宮田将吾(22=日本通運)と渡辺啓太(…
スピードスケート・ショートトラック男子で2月6日開幕のミラノ・コルティナ五輪代表の宮田将吾(22=日本通運)と渡辺啓太(33=阪南大職)が22日、母校の大阪・阪南大で開かれた壮行会に出席した。
同種目では、98年長野五輪以来日本勢のメダルはない。
ともに2度目出場となる2人は「オリンピックに出るだけじゃだめ」と決意を示しており、結果にこだわる意気込み。渡辺が「大学のスローガンに『挑戦の数だけ未来は変わる』という言葉がある。スケート人生を通して体現できていると思っているので、レースで発揮したい」と言えば、宮田も「北京の悔しい思いもこの太ももに詰めてきた。金メダルを持って帰ってきたい」と力強く宣言する。
壮行会では、98年長野で同種目金メダルを獲得した西谷岳文氏からも「メダルを持って帰ってきてほしい。必ずやり遂げて」と激励を受けた。
代表基準を満たした選手として発表された瞬間も、グータッチを交わして喜び合ったチームメート。10歳の年の差がある中でも「ライバルでありチームメート」(宮田)と切磋琢磨(せっさたくま)してきた2人が、悲願のメダルを日本に持ち帰る。