26年はQS王になる。オリックス曽谷龍平投手(25)が21日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開。プロ4年目の目標とし…
26年はQS王になる。オリックス曽谷龍平投手(25)が21日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開。プロ4年目の目標として、クオリティースタート(QS=6回以上、自責3以内)をノルマに自身初の規定投球回を掲げた。
今オフは九里に志願の弟子入り。「6回3失点でいい」と助言をもらった。これまではとにかく7、8回まで投げて好結果を出さなければ先発としての居場所を失う、という危機感を背負い込んでいた。まずは試合を作ろうという師匠の言葉で「勝ち負けはどうしても操作できない部分がある。(QSを)続けていったら、信頼してもらえるというか、ローテーションを守れる投手になれると思う」と考え方が柔軟になった。昨年は登板21試合中9試合がQS。シーズン全登板でQSを維持できれば、24勝無敗と無双した13年の楽天田中将大以来となる。
昨秋は侍ジャパンに選出され、韓国との強化試合で3回を完全投球。WBCのメンバー入りも期待される。選出されれば「自分の力をもう精いっぱい発揮するだけだと思うので、与えられた場所というか、そこで自分の仕事をしっかりしたいという思いだけです」と、世界の舞台で大会連覇に全力で挑む。【堀まどか】