バスケットボール男子1部(B1)で東地区3位につけるレバンガ北海道は、24、25日にアウェーで同首位の宇都宮と対戦する。…

バスケットボール男子1部(B1)で東地区3位につけるレバンガ北海道は、24、25日にアウェーで同首位の宇都宮と対戦する。

21日は札幌市内での練習を公開。大事な天王山を前に、ミニゲームなどで約3時間、汗を流した。初めて出場した18日のオールスター戦でMIPを獲得するなど好調が続くSG富永啓生(24)は、「気持ちで負けてはダメ。自分たちの方が上だという強い気持ちを持って戦っていきたい」と意気込んだ。

宇都宮とはわずか1ゲーム差。2位千葉Jの結果にもよるが、今週末に首位浮上の可能性もある。相手の同ポジションには、日本代表でチームメートだった比江島慎(35)がいる。富永は「W杯や五輪にも一緒に出てきましたし、重い、濃い時間をともに過ごしてきた仲ですからね。やっぱり負けられない」とライバル心を隠さなかった。

2季連続東地区を制し、昨季はCSも制して完全制覇した強豪が相手。それでもトーステン・ロイブル監督(53)は「全員がスリーポイントを打てる手ごわいチーム。だが我々にとっては一番、簡単なゲームになる。なぜなら相手は優勝チームのプレッシャーがある」と自信を見せる。富永も「タレントぞろいだが、逆に言えばベテランが多いので走り負けなければ、後半は特に自分たちのバスケができると思う。いつも通り、走り切って勝利に導きたい」と気持ちを高ぶらせた。