J3のFC大阪は21日、大阪市内のホテルで新加入選手発表会を行った。冒頭に近藤祐輔社長(39)が「去年、一昨年と悔しい思…

J3のFC大阪は21日、大阪市内のホテルで新加入選手発表会を行った。

冒頭に近藤祐輔社長(39)が「去年、一昨年と悔しい思いをした。今季のスローガンは『鍛錬』とした。積み上げていくものをより増やさなければいけない。全員で同じ方向を向いて、心も体も鍛錬していく。そんな年にしていきたい」とあいさつ。新ユニホームを発表した後に17人の新加入選手が登場し、ガイナーレ鳥取から加入したDF田中恵太(36)は「キャリアの全てを懸けて戦いたいと思います」と意気込みを語った。

昨夏から指揮を執る藪田光教監督(49)は新加入の面々を生かしたチームづくりに手応え。「新しく良い選手が入った。勝って当たり前、(J2に)上がって当たり前という状況になっている。スタッフにはプレッシャーがかかると思うが、楽しみながらやっていきたい」とより上を目指したチームづくりを目指す考えを明かした。

クラブとして目指すのは、百年構想リーグで力を付けて、新シーズンでJ2昇格を果たすこと。指揮官は「ハーフシーズン戦って、次のシーズンで必ずJ2に昇格することを目標にやっていく」と続け、2シーズン連続でJ2昇格プレーオフ(PO)に進出し、昨季はPO決勝まで残りながらもテゲバジャーロ宮崎に敗れた悔しさを糧に戦っていくことを誓った。