B1東地区のレバンガ北海道が21日、24、25日に行われる宇都宮戦(ブレックスアリーナ宇都宮)に向けて札幌市内で練習を…

 B1東地区のレバンガ北海道が21日、24、25日に行われる宇都宮戦(ブレックスアリーナ宇都宮)に向けて札幌市内で練習を公開した。前半戦を終えて23勝7敗の3位。首位浮上を目指し、1勝差で追う1位宇都宮と激突する。

 リーグ公式戦が休止となる約3週間のバイウィークを挟み、勝負の後半戦に突入する。実家に帰省するなどしてリフレッシュし、18日のオールスターで31得点を挙げたSG富永啓生は「まずは自分たちより順位の低いチームには絶対に負けられない。逆に上のチームとは最低でも1勝1敗で分けて終わらないと苦しくなる。そこら辺はしっかり意識したい」と力を込めた。

 後半戦初戦から難敵とぶつかる。リーグアシストランキングトップのPG/SGニュービル、パリ五輪代表のSG比江島らタレントぞろいの宇都宮。厳しい戦いが想定されるが、「我々にとっては今シーズン1番簡単な試合になる」とトーステン・ロイブルHC。その理由について「ブレックスは優勝チーム。どんな状況でも我々は絶対アンダードッグ(不利な状況)ですし、なぜこれだけの成績を残しているかは誰もわかっていない。栃木は絶対勝たなきゃいけない。我々は勝ちたい。なのでプレッシャーは絶対宇都宮にある」と話した。

 これまで、Bリーグ創設後全9シーズンで負け越していたが、今シーズンは7割超の勝率で勝ち星を積み重ねている。初の勝ち越しはもちろん、計8クラブが出場するチャンピオンシップ初進出も現実味を帯びてきた。宇都宮に連勝し、2位千葉Jの結果次第では25日にも首位浮上の可能性があり、PG島谷怜は「(宇都宮は)自分たちとは1つしかゲーム差が変わらない。自信を持って戦いたい」と意気込んでいた。