<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇21日◇北京国家体育館◇アイスダンス前日練習【北京=勝部晃多】ミラノ・コルティナ五…
<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇21日◇北京国家体育館◇アイスダンス前日練習
【北京=勝部晃多】ミラノ・コルティナ五輪団体代表の「うたまさ」こと吉田唄菜(22)、森田真沙也(22)組(木下アカデミー)が、2月6日開幕の大舞台へ向け4大陸選手権を足掛かりにする。
リズムダンス(RD)を翌日に控えた21日、本番会場で調整。紫の新衣装を着用し、リフトなどを入念に確認した。吉田は「すごく良い練習が積めてきているので、状態は今シーズンで一番いい」。森田は「RD70点以上、フリーダンス110点以上出せるように準備はしてきた。オリンピックに向けて勢いがつくような大会にしたい」と意気込みを示した。
今季、吉田は右足首の骨挫傷を抱えながらシーズンを送ってきており「まだ練習したら痛くなってしまう」と言うが、「その状態でも良い練習が積めている。そこをあまり言い訳にしたくない」と決意は固い。同会場は、昨年9月の五輪最終予選で個人戦出場を逃した因縁の場所。森田は「(五輪の)枠取りという面では個人戦をとることはできなかったけど、モチベーションを保ちながらやってきた。そういうところを発揮したい」と前向きに捉えた。
初の五輪での目標は「6位までには」。前回8位から大きく順位を上げ、大舞台へ向けて自信を深める。