2025年度「ロンジンワールドベストレースホースランキング」がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から20日に発表された。…

 2025年度「ロンジンワールドベストレースホースランキング」がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から20日に発表された。 レーティングの対象は2025年1月1日~12月31日までに行われた世界の主要レースで、日本馬では、マスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ※馬齢はすべて2025年のもの)とフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が128ポンドで2位タイとなった。

 マスカレードボールは、皐月賞3着、日本ダービーは2着と春シーズンはタイトルをつかめなかったが、初の古馬相手となった天皇賞・秋でG1初勝利を挙げると、ジャパンCでカランダガンを相手にタイム差なしの2着と好走したことが評価された。

 フォーエバーヤングは昨年はサウジCを勝ち、秋には日本馬として史上初となるBCクラシックを制覇。ダート馬として史上初となる年度代表馬に選出された。

 年間世界1位は外国馬として20年ぶりにジャパンCを勝ったフランス調教馬のカランダガン(セン4歳、仏国・Fグラファール厩舎、父グレンイーグルス※馬齢はすべて2025年のもの)が輝いた。25年初戦のドバイ・シーマクラシックはダノンデサイルの2着、続くコロネーションCも2着に終わったが、その後はサンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英チャンピオンS、そしてジャパンCとG1を4連勝し、130ポンドの評価を得た。