<U-23アジア杯サウジアラビア大会:日本1-0韓国>◇20日◇準決勝◇ジッダU-23(23歳以下)日本代表が、同韓国代…

<U-23アジア杯サウジアラビア大会:日本1-0韓国>◇20日◇準決勝◇ジッダ

U-23(23歳以下)日本代表が、同韓国代表に1-0で競り勝ち、2大会連続の決勝進出を決めた。PK戦までもつれた準々決勝ヨルダン戦から先発を5人変更。日本代表経験のあるMF佐藤龍之介(19=FC東京)やDF市原吏音(20=RB大宮アルディージャ)が名を連ねたメンバーで臨み、序盤から主導権を握った。

前半11分にはFW道脇豊(アビスパ福岡)が背後に抜けだして相手GKと1対1の決定機を迎えた。惜しくも決めきれなかったが、その後もボールを保持して相手ゴールを脅かした。

前半36分、均衡を破る。MF佐藤龍之介(19=FC東京)の右CKにDF永野修都(19=ガイナーレ鳥取)が頭で合わせ、GKがはじいたところにDF小泉佳絃(20=明大)が詰めてゴールネットを揺らした。

後半は強風の影響で苦しんだが、粘り強く戦う。最終ラインが踏ん張り、GK荒木のファインセーブもあり最後はやらせない。同21分には一気に4枚代えで流れを引き戻しにかかった。ベンチメンバーも含めた全員で最後まで体を張って、勝利への執念を見せた。

2028年ロサンゼルス五輪(オリンピック)を見据えて、今大会に21歳以下のメンバー編成で挑み、競り勝った。第2次の大岩ジャパンが、目標の連覇へ、あと1勝とした。

大岩剛監督「この環境、この気候、この風の中、選手たちがよくやってくれた。思い通りにいかない試合…決勝トーナメントで上に行けば行くほど難しくなる。その中で若い選手たちが成長を見せるプレーをしてくれた。連覇というより、若いチームで来ているので。『このチームで優勝をしよう』と話している。いい準備をして決勝に臨みたい」