<新日本プロレス:後楽園大会>20日◇東京・後楽園ホール第4試合の8人タッグでNEVER無差別級王者ウルフアロンが矢野通…
<新日本プロレス:後楽園大会>20日◇東京・後楽園ホール
第4試合の8人タッグでNEVER無差別級王者ウルフアロンが矢野通&YOH&マスター・ワトと組み、ハウス・オブ・トーチャー(HOT)の成田蓮&EVIL&高橋裕二郎&ディック東郷と対戦。この試合は2月11日大阪大会(大阪府立体育会館)で行われる「NEVER無差別級王座戦:ウルフアロン(王者)VS成田蓮(挑戦者)」の前哨戦だったが、ウルフが9分5秒、腕ひしぎ十字固めで裕二郎からタップを奪って“デビュー5連勝”を飾った。
ウルフは成田に逆水平チョップ、串刺しラリアット、高速ブレーンバスター、ジャンピングエルボー、高角度の飛行機投げと次々に繰り出し、改めてプロレスへの高い適応能力を示した。そして最後は成田の凶器攻撃をかわして払い腰で投げ捨て、さらに裕二郎にも払い腰を決めてから腕十字でタップアウトした。
だがそれだけでは終わらなかった。ウルフがバックステージでコメントしていると成田が襲撃。ダウンしたウルフにストンピングを見舞い、「見とけよ」とメディアの前で手にしていた栓抜きでウルフを殴りつけた。そして「テメーの知らねえものは、まだまだたくさんあるんだ。わかったか、よく覚えとけよ。バカ野郎」と捨てせりふを吐いて去っていった。
屈辱のウルフはしばらく大の字で倒れていたが、ゆっくりと体を起こして立ち上がり、控室に向かいながら「クソッ!」と怒りの雄たけびを上げた。