カブス鈴木誠也外野手(31)が、今季目標に一風変わった「美しく」を掲げた。20日までに、自主トレ中の沖縄で取材対応。「美…

カブス鈴木誠也外野手(31)が、今季目標に一風変わった「美しく」を掲げた。20日までに、自主トレ中の沖縄で取材対応。「美しく、なるべく自然な動きができるように」とした。昨季は日本人右打者では初の30本塁打(32本)を放った強打者が、今季のテーマなどを語った。

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-オフに重点的に取り組んで来た練習内容は。昨年と変えた点など

美しく、なるべく自然な動きができるように、体づくりを心がけている。バッティングなどの技術練習も大切だが、本来の動きが出せるような、体の使い方を意識して、自分の体を理解し、良い方法を見つけながら体づくりを基本にトレーニングしている。

-現在の体調は

非常に良い状態です。

-自主トレは誰と

今回は1人。自分のやることに集中したかったのと、他の人と強化するポイントが違ってくると、自分のペースでできないため、1人で集中している。

-プライベートでの変化などはあったか

帰って子供と触れ合う時間がとても大切で、早く家に帰りたいと思う。1人だと野球のことを考えすぎてしまうが、子供といることでリフレッシュできている。

-日本人の岡本和真内野手(巨人→ブルージェイズ)今井達也投手(西武→アストロズ)村上宗隆内野手(ヤクルト→ホワイトソックス)らが新たにMLBに参戦するが

頑張ってほしい。自分は若い選手たちがMLBに来やすくなるよう、やりやすくなるように、という意識も持ってプレーをしていた。今後の若い選手の道筋になってくれたらいいと思う。新加入の選手はリーダーシップのある選手も多いと聞いているので、チームが勢いづくと期待している。

-メジャー5年目に向けての今季の個人目標は。

今年は盗塁を増やしたい。盗塁成功したらスパイクを愛でるので楽しみにしていてください(笑い)。

-スパイクにアシックスを使う理由は

若い時はいろいろ試したが、最終的にはアシックスに戻る。履き感、グリップ、軽さなど全てに満足している。足と一体化している感覚。何よりも疲労がたまりずらいことが大きい。

-5年契約の5年目。契約最終年を迎える

昨シーズン、初めてケガなくシーズンを過ごせたので、今季もケガなく1年間プレーする事と、ポストシーズンでは悔しい思いをしたのでワールドチャンピオンを目指していきたい。

○…鈴木は、今季も金具刃ではなく樹脂底となる「GOLDSTAGE I-PRO FANG」のスパイクを継続使用する。「足とスパイクがどれだけフィットしているかどうか」を重視しており「合わないスパイクは足とスパイクがけんかしてしまう」。スパイクの今季テーマには「POWER THROUGH(困難を突破する力)」を掲げた。