◆第31回プロキオンS・G2(1月25日、京都競馬場・ダート1800メートル)=20日、美浦トレセン ペイシャエス(牡7…

◆第31回プロキオンS・G2(1月25日、京都競馬場・ダート1800メートル)=20日、美浦トレセン

 ペイシャエス(牡7歳、美浦・小西一男厩舎、父エスポワールシチー)を送り出す小西一男調教師は今春で定年引退を迎える。「(重賞を使うのは)最後かな」と笑うが、勝てばフェブラリーSの優先出走権が与えられる。「昨年は賞金(不足)で出られなかったので」と振り返ったG1に向けて結果が欲しい一戦だ。

 前走のレース中に鼻出血を発症したこともあり休養が長引いたが「休ませたのでリフレッシュできている感じです。帰厩してからも状態がいいので、結構攻められています」と小西師。1週前は美浦・Wコースで田辺が騎乗してしっかり負荷をかけ、予定通りに調整が進められている。

 「リフレッシュできているし、7歳ですけど、まだまだやれるかな」。70歳の師が期待する重賞3勝馬が、ここでもうひと花咲かせる。