◆卓球◇全日本選手権 第1日(20日、東京体育館) 開幕し、女子シングルスで、昨年男子シングルス王者の松島輝空(そら)の…
◆卓球◇全日本選手権 第1日(20日、東京体育館)
開幕し、女子シングルスで、昨年男子シングルス王者の松島輝空(そら)の妹で、小学6年の美空(みく、田坂卓研・京都)が2回戦から登場し、高杉咲希(トプコン・東京)に11―8、11―5、11―13、11―8の3―1で勝利。21日に行われる3回戦に進出した。
松島美が右拳を突き上げた。高杉を3―1で倒し、2年連続の3回戦進出。実業団選手を倒した小学6年生は「勝ち切れたのはうれしい」と笑顔で声を弾ませた。
前回大会は一般の部で2勝。小学5年以下の2勝は、史上7人目の快挙だった。今回は「進化した美空を見せたい」と同部での6勝を目指し、福原愛、加藤美優を超える小学生の過去最高成績を狙う。6勝すればベスト4だ。
「(この1年で)全てが良くなった」と身長は約10センチ伸びて155センチに。ラリーで攻め返せるパワーがついた。大会前には練習を重ねた兄・輝空から「この調子ならいけるぞ」とエールをもらった。
21日は3回戦とジュニア女子初戦の2種目に出場する。「厳しいですけど、目標は達成したい」。12歳の大砲が大舞台で進化した姿をみせる。