DeNAは20日、筒香嘉智内野手(34)が、今季から主将に就任することを発表した。2年間務めた4代目主将の牧から、日米通…

DeNAは20日、筒香嘉智内野手(34)が、今季から主将に就任することを発表した。2年間務めた4代目主将の牧から、日米通算17年目を迎えるベテランへとバトンがつながれる。

相川亮二監督(49)が12球団監督会議後、報道陣に対応。「彼のキャプテンシーは素晴らしいものがありますし。決して牧がそうじゃないというわけじゃなく、彼も素晴らしいキャプテン。WBCに行って抜ける期間も多いですし、いろんなことを考えた中で、彼(筒香)にもう1度、キャプテンシーというものでチームを引っ張っていってもらいたいという思いでお願いしました」と明かした。

牧は、3月のWBCでは侍ジャパンの二塁でのスタメン最有力候補でもあり、シーズン開始直前に1カ月以上チームを離れることになる。相川監督も「うちのチームでは、1年間フル出場できるのは牧しかいない」と期待を寄せるチームのキーマン。センターラインの二遊間と打撃面でも絶対的に主軸として負担も大きかった。主将の座を預けることで、再びプレー面に集中できる環境になりそうだ。

一方で筒香は15年から19年まで主将を務めており、今回が2度目の就任となる。昨季、牧が長期離脱中にはチームを積極的に鼓舞。三塁を守るようになってからは内野手や投手に的確な声かけを行っており、周囲からの信頼も厚かった。相川監督は「彼の内野にいる姿は、相当チームにとってプラスに感じているので。それも踏まえて、キャプテンという立場で内野の守備だけじゃなくてチーム全体を引っ張っていってほしい」と、新主将に期待した。