全日本スキー連盟は20日、2月のミラノ・コルティナ五輪代表を発表し、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(29=ク…
全日本スキー連盟は20日、2月のミラノ・コルティナ五輪代表を発表し、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(29=クラレ)が4大会連続の代表入りを決めた。
ジャンプ女子が初開催された14年ソチ五輪から出場し、4度目の五輪舞台となる。18年平昌五輪個人ノーマルヒルで初の銅メダルを獲得し、前回の22年北京五輪では個人と混合団体の2種目に出場して、ともに4位だった。開幕まで3週間を切り「結果を出すことが恩返しにつながる。早く恩返しがしたい」と話す。
20日開幕のW杯蔵王大会が五輪代表入りが決定してから初の試合となる。会場のアリオンテック蔵王シャンツェ(ヒルサイズ=HS102メートル)は、ミラノ・コルティナ五輪の会場と比較して「新しいジャンプ台というところでは、すごく似ている部分が多いと思う」という。ともに助走路の形状にクロソイド曲線が採用されており、似ている部分に「なだらかな傾斜」を挙げる。五輪に向けて本番をイメージしながら臨めそうだ。