20日、都内で行われた12球団監督会議で「球宴改革」を訴える声が起きた。巨人阿部慎之助監督(46)は「意見させてもらった…

20日、都内で行われた12球団監督会議で「球宴改革」を訴える声が起きた。

巨人阿部慎之助監督(46)は「意見させてもらったのは、『オールスターの再出場みたいなのがあった方が、全員使えるんじゃないですか』と」と説明。会議中に設けられた各監督によるフリートークの時間で、議論がかわされたという。阿部監督は昨夏の「マイナビオールスターゲーム2025」でセ・リーグの監督を務めたが、「誰かけがしたらっていう時に、誰か取っとかなきゃいけない状況になっちゃったんで」と振り返った。結果、広島矢野をベンチに置いておく必要があった。「本当は出したかったんですけど」と課題を感じたという。

議長を務め、昨年はパリーグの指揮を執ったソフトバンク小久保裕紀監督(54)も、会議後の会見で「(試合が行われた)2球場、両方だしてあげたい」と気持ちがあった中で、苦渋の決断を強いられたことを明かした。

現行ルールでは、捕手のみ再出場が認められている。「最後に出場した捕手が負傷等によりプレイ続行不可能となったため捕手がいなくなった場合、すでに退いた捕手が再出場することを認める。ただし、その場合の打順は負傷退場した捕手の打順を受け継ぐものとする」と決められている。

会議では野手にも適用できないかNPB側に提案を行った。