カーリング女子ロコ・ソラーレの吉田知那美(34)が20日までに、自身のインスタグラムを更新。銀メダルを獲得した2016年…
カーリング女子ロコ・ソラーレの吉田知那美(34)が20日までに、自身のインスタグラムを更新。銀メダルを獲得した2016年の世界選手権を振り返った。
16年3月、世界選手権の決勝でスイスに6-9で敗れ、準優勝となった。当時の動画を投稿し「Team Fujisawaの始まりの年。あまりに突然日本代表になり、あまりに突然世界選手権でメダルを獲得したから、祝福と同じ量の『勝てたのは若い勢いとラッキー』の評価ももらった。24才の3月のことだった。(夕梨花は22才の大学生)」と振り返った。
日本カーリング界初の世界選手権メダルを獲得したものの「それが悔しくて、強くなろうとみんなで目標を立てた。それが“世界一”だった」と告白。「当時はこんな目標を掲げているチームはいないし、『目標じゃなくて、夢ね』と笑われたこともあった。でもどっちでも良かった。どっちも正解だったから」と思いを明かした。
スキップ藤沢五月と、氷上で泣きながら抱き合う動画も公開し「投げかけられたすべてのチクチクも余すことなく練習のためのエネルギーに変わっていった。どんどんどんどんカーリングが楽しくなった。チームが勝つために自分が成長すること、どんな時もその気持ちでい続けた」とつづった。
「10年前と変わらないロコ・ソラーレは、今日も勝ったり負けたり」としつつ、「一人では絶対に出来なかったことも、みんなで助け合えば信じられないようなショットが決まった。信じられないくらい多くの夢が叶った」と現体制になってからの10年を回顧。
「10年前の私たちは信じないかもしれないけど、『勝っても負けてもTeam Fujisawaの試合を観るのが好き』と言ってもらえるようになった。10年間で得た一番のご褒美は、その言葉だったように思っています」と締めくくった。
ファンなどからは「スポーツ界のニュースとしてはほんとに衝撃的すぎました!日本カーリングが世界の壁を破れるんだって」「泣けました」「ロコのみんなの笑顔がたくさんたくさん見れますように」「様々な目標はあるけれど、『笑顔』も世界一なロコソラーレが大好き」「ロコソラーレがいなかったら、カーリングに興味持つことなかったかも」などのコメントが寄せられた。
ロコ・ソラーレは18年平昌五輪で銅、22年北京五輪で銀メダルを獲得。来年2月のミラノ・コルティナ五輪の出場はかなわなかったが、昨年10月のパンコンチネンタル選手権では5位となり、26年世界選手権(カナダ・カルガリー)の国別出場権を獲得した。