城西大は20日、女子駅伝部の赤羽周平監督(46)と妻の有紀子コーチが3月31日付で契約満了のため退任すると発表した。赤羽…

城西大は20日、女子駅伝部の赤羽周平監督(46)と妻の有紀子コーチが3月31日付で契約満了のため退任すると発表した。

赤羽監督は18年に就任し、今季は2冠を達成。監督とコーチは連名で「在任8年間という期間でしたが、多くの皆様に支えられ今の自分達があることに、感謝の気持ちが尽きません」とコメントした。

「『学生駅伝日本一』を夢見て本学に進学してくれた才能に溢れた学生達が、指導を信じ、日々の取り組みと日常生活の積み重ねを大切に、努力を重ね続けてきてくれたこと。そしてその積み重ねを、先輩達が後輩達へと受け継いできてくれたこと。そして何よりも大学関係者をはじめ、女子駅伝部を応援して下さる周りの皆様からのサポートの力があったからこそ『学生駅伝二冠』という結果に結びついたと考えています」と8年間を振り返った。

「自分達が日々取り組んでいることは間違っていないと、そう信じてチームとして団結して駅伝に向かってくれた学生達の事を、心から誇りに思います。そして、学生達には『本当にありがとう』という気持ちです」と感謝した。

今後については「4月以降のことは具体的には決まっていないのですが、今後は日の丸をつけて世界の舞台で活躍する選手の発掘と育成に携わる事を目標として、新たな環境で新たな挑戦ができたらと希望をもっています。また新しいご縁があることを期待しております」として、「今後とも、城西大学女子駅伝部へのご声援、よろしくお願い申し上げます。8年間、本当にありがとうございました」と締めた。

城西大は昨年10月の全日本大学女子駅伝を25年ぶりに制した。12月には全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)で関東勢初の優勝を飾り、2冠を達成していた。

SNSでは「びっくり!」「これ程美しい有終の美はなかなかない」「強豪に育てあげてくださりありがとうございました!」などの声が寄せられた。