元レスリング世界王者で元MMAファイターの山本美憂(51)が19日、3月28日に海外でボクシングのプロデビューを果たすこ…
元レスリング世界王者で元MMAファイターの山本美憂(51)が19日、3月28日に海外でボクシングのプロデビューを果たすことを発表した。オーストラリア・シドニーで開催される「Neutral Corner Promotions(NCP)」主催大会で、ミシェル・マック(オーストラリア)と戦うという。プレスリリースによると今回の一戦は契約体重51キロ、2分×6回になる。
山本はレスリング世界選手権で3度の優勝を果たすなど日本を代表するレスラーとして活躍。その後は結婚、出産のために現役を退くも、2016年にMMAファイターへの転向を決意。国内最高峰の格闘技イベントRIZINでRENAを相手にMMAデビューした。以降も数々の名勝負を繰り広げ、2023年大みそかに現RIZINスーパーアトム級王者伊澤星花との引退試合を最後にMMAファイターとしてのキャリアに幕を下ろした。
しかし、引退後も大好きなボクシングのトレーニングに励み、今回、自身の夢の一つであるボクシングデビューが決定した形となった。以下、山本美憂のコメント。
「レスリング時代から、ボクシングを観るのが大好きでした。KIDの試合以上にボクシングを追いかけ、MMAをやっていた時でさえ、気づけばボクシングばかりを観ていました。それほど、ボクシングは私の人生の中で大きな存在でした。
MMAファイターを引退してからも、その想いは消えず、『いつか必ずボクシングの試合をしたい』、そう信じて、ひたすら練習を続けてきました。
最初は『1試合でもできたら悔いはない』そう思っていました。しかし、試合が決まった今、その気持ちは完全に変わりました。今の私にあるのは、この試合に“必ず勝つ”という覚悟だけです。
まだまだ私は底辺です。でも、底辺だからこそ、這い上がる意味がある。だからこそ、挑み続けたいと思います。
この挑戦、そして戦う姿が、それぞれの場所で頑張っている皆さんの『もう一歩踏み出そう』という力になれたら、それ以上に嬉しいことはありません。
皆さんの応援を力に変えて、私は全てを懸けて戦い、必ず勝利を掴み取ります。応援よろしくお願い致します!!」