<スペインリーグ:Rソシエダード2-1バルセロナ>◇18日◇第20節◇レアレ・アレーナ◇3万6346人【サンセバスチャン…
<スペインリーグ:Rソシエダード2-1バルセロナ>◇18日◇第20節◇レアレ・アレーナ◇3万6346人
【サンセバスチャン(スペイン)=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)はホームのバルセロナ戦で先発し、後半24分に負傷交代した。左太もも裏を痛めたとみられ、担架でピッチを後にした。チームは首位のバルセロナを2-1で破った。
バルセロナ戦とあってチケットは最低95ユーロ(約1万7100円)と非常に高額ながら、ほぼ完売。スタンドがRソシエダードカラーの青と白に彩られる中、スペイン・スーパーカップ優勝をたたえるため、Rソシエダードの選手たちがバルセロナの選手たちの入場を花道で迎えた。
試合前から大粒の雨が降り注ぎ、スリッピーなピッチコンディションの中で前半がスタート。Rソシエダードは前半32分、久保のパスを受けたゲデスのクロスから、オヤルサバルが左足でボレーシュートを放ち、先制点を記録した。
後半24分に久保が負傷交代を余儀なくされ、その直後にFWラッシュフォードに決められて同点。マタラッツォ監督は「1-1の同点に追いつかれた後の我々のパフォーマンスは格別だった」とすぐさま反撃し、後半26分にゲデスが右足でボレーシュートを決めて再びリードを奪った。
終盤、カルロス・ソレールがペドリへのハードタックルで一発退場となり、数的不利の状況下でバルセロナにゴールを包囲された。しかし最後まで集中力を持続して全ての攻撃をはじき返し、見事に2-1で勝利した。
バルセロナの公式戦連勝を11で止めた指揮官は「何の問題もなく守備を固めた。重要なのは足元でやることだけでなく、我々が今日示したチームとしての意志の強さだ。それが勝利へと導いてくれた」と大金星を喜んだ。