<バスケットボール男子Bリーグ・オールスター:Bホワイト133-122Bブラック>◇18日◇長崎・ハピネスアリーナ◇観衆…

<バスケットボール男子Bリーグ・オールスター:Bホワイト133-122Bブラック>◇18日◇長崎・ハピネスアリーナ◇観衆5404人

昨季偶数順位チームで構成するBホワイトが、奇数チームのBブラックを下した。

地元長崎出身の田中大貴(34=サンロッカーズ渋谷)がMVPを受賞し「今日はせっかくの地元ですし、周りのチームメートもたくさんシュートを打ってほしいという感じだったので、何とかその期待に応えようと思いました。このオールスターゲームが長崎で開催されると決まって自分の幼少期を思い出すと、プロの選手を間近で見る機会は多くありませんでした。小さい子どもたちにとっては、あこがれやカッコいいという思いが良い機会になります。何度も言いますが、長崎の子どもたちの中からたくさんのBリーガーが出てほしいという思いがあります」と願いを込めた。

一方のBブラックは初出場の富永啓生(24=レバンガ北海道)が両チーム最多31得点を挙げて「公式戦よりもっとはっちゃけることができて、すごく楽しくやれました。試合でもセレブレーションはできますが、すぐディフェンスに戻らなければいけないし、そこは普段とは違った形で楽しむことができました。オールスターは笑いとかどよめきが絶対に必要で、普通の3ポイントシュートではちょっと面白くないかなと思って、振り向きざまに打ったり、ちょっと遠くから打ったりと自分なりに工夫していました」と観衆を魅了した。

27年は、名古屋市のIGアリーナで行われる。

◆Bブラック・篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)

「3日間を通じて、アリーナだけではなく、アリーナ外を含めて街でお祭りをしているような感覚がすごく良かったです。街全体で盛り上がれることをリーグとして証明できたことも良かったです」

◆Bホワイト・川真田紘也(長崎ヴェルカ)

「自分が楽しくプレーしている姿を見て『自分もバスケットボールを始めよう』とか『自分の住んでいる都道府県のチームを応援しよう』と思ってもらえればなと。自分が楽しんでプレーしているだけでも、バスケットボールの輪は広がっていくと思います」