<立ち技打撃格闘技RISE(ライズ):195大会>18日◇東京・後楽園ホールメインイベントで第7代RISEスーパーフェザ…
<立ち技打撃格闘技RISE(ライズ):195大会>18日◇東京・後楽園ホール
メインイベントで第7代RISEスーパーフェザー級(-60キロ)王座決定戦3分5回延長1回が行われ、常陸飛雄馬(27=TARGET SHIBUYA/同級3位)が判定3-0(50-47、49-47、48-47)でパヌワット・TGT(27=TARGET/同級1位)を下して初戴冠を果たした。
常陸は3年前の23年1月28日にも当時王者だったチャンヒョン・リー(韓国)に挑戦し、延長判定で惜敗。この日の試合後にはセコンドについたYA-MANらと喜びを分かち合い、「自分が男として(ベルトを)獲れる器なのか試されていた。今回ダメだったら、っていうくらい、すべてかけてやってきたので。それを形に出来て本当にうれしい」と表情を崩した。
試合前から勝負を分けるのは「気持ちの強さ」と言っていただけあって、パヌワット自慢のパンチを被弾してもまったくひるまず、前へ前へと圧力をかけ続けた。2回に左ボディを効かせると、その後もジャブ、右ストレート、左ボディ、カーフキックなど、激しい打ち合いの中で次々に繰り出して、パヌワットに決定的な反撃を許さなかった。
常陸は試合後、解説席に座っていた“人獣”中村寛に向かって「中村選手、体重は62.5キロでも61.5キロでも合わせるので、ぜひやりたいです」と対戦要求。「RISEのチャンピオンとして本当にいろんな挑戦をしていきたいですし、強くなきゃいけないんで。プラス、強いだけじゃダメだと思ってるんで。自分の試合を見て、本当に何かのきっかけにしてもらいたい。パワーを与えたいですね。いつも応援してもらっている分、試合で返さないといけないので。勇気だったり、愛を試合で届けていけるような選手になりたいです」と意気込んだ。