<大相撲初場所>◇8日目◇18日◇東京・両国国技館令和2度目の天覧相撲が行われ、2横綱2大関が敗れる波乱の展開となった。…

<大相撲初場所>◇8日目◇18日◇東京・両国国技館

令和2度目の天覧相撲が行われ、2横綱2大関が敗れる波乱の展開となった。打ち出し後、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)と横綱豊昇龍、大の里、大関琴桜、安青錦は両国国技館内で天皇一家と懇談した。懇談後、八角理事長が会見した。会見全文は以下の通り。

-ご懇談は全体的に和やかに笑顔の笑いが起きたりとかする場面もあったんですか

最初はですね、やっぱり皆さん緊張してですね、私も当然緊張しますんで、顔が引きつって笑ってるような感じがしましたけどね。横綱大関も緊張して、陛下がうまくリードしてくれて、「おいくつからやってるんですか?」とか、そういう話ですね。琴桜の場合は2歳からって話で、相撲部屋ですからって話。ちょうど琴桜と王鵬が当たったんですね。説明の時に、おじいちゃんが、2人とも横綱でって話はさせていただきました。知ってましたたけどね、当然。

-あらためて、両陛下と愛子さまの相撲に対するご関心ですとか、知識っていうのは、やはり深いものがあるなというふうに感じられたりしましたか

はい、本当によくご存知でした。力士の名前もですね。

-理事長は6年前も愛子さまにご案内してますけれども、印象の違い、今回はたくさん質問があったっていうことだったので

そうですね。大人になったっていうか、なんていうのかな。前回は陛下に言って、陛下から質問って感じだったんですよ。前回は最後の方になって、ようやく自分で私に質問できるようになったんですけれども、今回は最初から質問されていました。皇后さまも結構質問されてですね、陛下も結構しゃべってました。

-上位が全員負けた形になりましたけども、まず結びの大の里は一方的な相撲でしたけれども

立ち合いが悪かったよね。立ち合いが当たられちゃってるのね。特に大関、横綱が負けてくるとね、やっぱり最後に勝たなきゃっていう気持ちが余計強くなると、肩に力入っちゃうんだよね。

-ちょっとそのプレッシャーみたいなのを感じられた部分っていうのはありますか

立ち合い、全然動いてなかったじゃない。圧力っていう話をね、その前にしてたんです、陛下に。愛子さまかな。土俵が狭く感じると。ここで見ると狭く感じると。すごい狭いんですねって言われて。ですから、立ち合いが大事だっていう話をしてた。立ち合いが重要なんですという話をしてたんですけど、ちょうどその通りになっちゃってね。

-その大の里の立ち合いがかなり圧力があるというお話をされたという

ダメだったって話。伯乃富士は、最後に最高の相撲だったんじゃない。

-大の里は肩を痛めてるというか、顔しかめてるような場面もありましたけど、その辺り見て感じられた部分もありますか

わからない。

-先ほどご歓談の時ご一緒だったと思うんですけど

全然大丈夫だって。痛いって言わないでしょ。痛くたって痛いって言っちゃダメですよ、横綱は。