中継ぎ右腕のソフトバンク大山凌投手(23)が「カウボーイ投法」で、今季フル回転を目指す。昨季は26試合で1勝1敗1セーブ…

中継ぎ右腕のソフトバンク大山凌投手(23)が「カウボーイ投法」で、今季フル回転を目指す。

昨季は26試合で1勝1敗1セーブ、3ホールド、防御率2・35と活躍も、投球フォームを崩し8月以降は1軍登板がなかった。 悩んでいたのはテイクバックが大きくなりすぎて、腕が遠回りして出てこないこと。思うように投げられず、体への負担もかかるフォームになっていた。

1月に入ったある日のことだった。自宅でふとカウボーイが先を丸めた縄を右手でくるくる回す動きが思いついた。その縄を回すようなイメージでテイクバックも自然な動きとなり、ムダのない26年型のフォームが完成した。「解消しました。今は投げやすいですね」。この日も筑後で大江を相手にキャッチボールで感覚を確かめた。「いけるはずです」。安定のフォームで、シーズン60試合登板の目標も見すえる。