<大相撲初場所>◇8日目◇18日◇東京・両国国技館西前頭3枚目の伯乃富士(22=伊勢ケ浜)が、横綱大の里(25=二所ノ関…

<大相撲初場所>◇8日目◇18日◇東京・両国国技館

西前頭3枚目の伯乃富士(22=伊勢ケ浜)が、横綱大の里(25=二所ノ関)を押し出しで破った。立ち合いから一方的に前に出て、4場所連続4個目の金星を挙げた。4場所連続金星は、2018年初場所の北勝富士以来で昭和以降3人目。

伯乃富士は「昨日からずっとイメージして、その通りになりました。陛下にみていただいて、光栄なことです。結びで横綱に勝てて光栄です」と話した。

左肩を痛めている大の里は、顔をしかめて左肩を気にしながら花道を下がっていった。

◆天覧相撲 始まりは1868年(慶応4)4月17日に大阪坐摩神社で行われた京都相撲。昭和天皇は51回観戦。平成では23回(初場所20回、夏場所2回、秋場所1回)。通常は立行司が結びの触れで「この相撲一番にて本日の打ち止め」と発するが、天覧相撲では「打ち止め」が「結び」になる。敬語を使うためとされる。大入りの袋には「行幸啓記念」の文字が入る。