<Vリーグ女子:A北海道2-3倉敷>◇18日◇北ガスアリーナ札幌46アルテミス北海道は2日続けてフルセットマッチを落とし…
<Vリーグ女子:A北海道2-3倉敷>◇18日◇北ガスアリーナ札幌46
アルテミス北海道は2日続けてフルセットマッチを落とした。2セットを連取される苦しい展開も、ハーフタイムで修正。最終セットまでもつれ込んだが、最後は13-15で敗れた。前日から「戦い方を変えていこう」と臨んだ青島賢司監督(37)は、「1、2セット目は苦しくなるとどうしても今までのプレーになってしまっていた。(ハーフタイムの)ミーティングで『もっと強烈に意識を変えていかないとこの状況は覆せない』と話しました。(3セット目以降は)オフェンス優位の展開をつくれた。昨日は負けるべくして負けたけど、今日はめっちゃ悔しい」と振り返った。
昨季まで所属した古巣との対戦となった谷口沙弥(25)は、相手の特徴をチーム内で共有。自身もチームトップタイの16得点を挙げただけに、「2日間フルセットで負けるのはすごく悔しい。絶対に勝ちたかった」と唇をかんだ。京都出身で、京都橘高→京都橘大→Vリーグ倉敷と歩んだが、「新しいチームで楽しそうだと思った。せっかくなら新しい地で」と昨年11月末にアルテミス北海道に加入。寒さは「弱い」と話すが、「自分たちと一緒になって戦ってくれる感じがして楽しい」とスタンドの地元ファンに感謝する。
谷口の高校の後輩で、内定選手として加入まだ6試合目の永田みなみ(21=関西福祉大)も、ミドルブロッカーとして16得点を挙げ、敗戦の中にも収穫はあった。北ガスアリーナ札幌46には、Vリーグとしては異例の2日間計3633人が詰めかけた。永田は「1点決めたときの『うぉー』っていうのがすごい。盛り上がりの中で、めちゃくちゃやりやすかった。もっとファンの人を呼び込めるような魅力的なバレーボールができるように頑張りたいなって思いました」と誓った。