「全国都道府県対抗男子駅伝」(18日・広島市平和記念公園前発着) 故郷のタスキを背負って走る伝統の大会がスタートし、高…
「全国都道府県対抗男子駅伝」(18日・広島市平和記念公園前発着)
故郷のタスキを背負って走る伝統の大会がスタートし、高校生区間の1区(7キロ)は、宮城県代表の鈴木大翔(仙台育英)が19分6秒の区間新記録でトップでタスキを繫いだ。昨年12月の全国高校駅伝の花の1区で日本人歴代最高をマークし、区間賞を増子陽太(福島・学法石川)が2位だった。
増子とスタート直後から高校総体、国民スポーツ大会5000メートル2冠で同区間2位の新妻遼己(兵庫・西脇工)、同3位の本田桜二郎(鳥取・鳥取城北)も含め、4月からは揃って早大に進学する“三羽ガラス”がいきなり前に出て集団を引っ張る展開に。区間新ペースを刻んで行き、本田は3キロ前で先頭からは離れ、5キロ手前で新妻も遅れ始めた。
増子と鈴木の一騎打ちとなったが、残り1キロを切って一度は増子が突き放したが、鈴木が食らい付くと、最後の100メートルで逆転し、中継所に飛び込んだ。
インタビューでは「まず安心しました。最高の形で貢献できたかなと思います。(注目の3人にとって)自分の名前は眼中になかったと思うんですけど、虎視眈眈と狙ってました」と、胸を張った。