<大相撲初場所>◇8日目◇18日◇東京・両国国技館「史上最強の新弟子」こと東序ノ口19枚目の旭富士(23=伊勢ケ浜)が、…
<大相撲初場所>◇8日目◇18日◇東京・両国国技館
「史上最強の新弟子」こと東序ノ口19枚目の旭富士(23=伊勢ケ浜)が、勝ち越しを決めた。西序ノ口7枚目の福福丸(17=田子ノ浦)と対戦し、左前まわしを取って右を差して寄り切り。危なげない相撲で序ノ口デビューから4連勝とした。
3連勝同士として対戦した福福丸は「土俵にいた時、すごいなと思いました。ABEMAを見返して対策を練ったけどダメでした。親方からは、とにかくケガしないように、思い切り自分の相撲を取っていきなさいと言われました」と話した。
これで序ノ口の優勝争いは、若大根原、蒼富士、旭富士の3人が4連勝で並んだ。
◆旭富士英毅(あさひふじ・ひでき)本名・バトツェツェゲ・オチルサイハン。2002年(平成14年)5月17日生まれ、モンゴル・ウランバートル出身。18年春に来日し、神奈川・旭丘高に留学、相撲部に入部。卒業後の21年春に、伊勢ケ浜部屋に入門。外国人枠の問題でデビューが遅れたが、研修生の間に実力をつけた。25年秋場所の新弟子検査を受検し、同年九州場所初土俵。実力が見込まれ、先代師匠(元横綱旭富士)からしこ名を継承した。すでに部屋の関取衆とは稽古場で互角以上にわたりあっている。185センチ、150キロ。