◇大相撲初場所8日目(18日、東京・両国国技館) 序ノ口で西7枚目の福福丸(田子ノ浦)がモンゴル出身の東19枚目・旭富士…
◇大相撲初場所8日目(18日、東京・両国国技館)
序ノ口で西7枚目の福福丸(田子ノ浦)がモンゴル出身の東19枚目・旭富士(伊勢ケ浜)に寄り切られ、初黒星を喫して3勝1敗となった。
福福丸は第63代横綱のしこ名を継承した怪物との初顔合わせを前に、動画などで対策を練っていた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)からは「とにかくけがしないように、思い切り自分なりの相撲を取ってきなさい」と送り出されたという。「押し相撲なのでかまして押そう」。狙い通りにもろ手で当たったが、瞬時に左のまわしを取られて寄り切られた。
取組を終えると「土俵に立った時に圧力がすごいなと思った」と汗を拭った17歳。今場所はしこ名を本名の福岡から福福丸に改めた。「みんなで福をいっぱい集めて丸めましょう」との願いを込めて、師匠から名付けられたという。「改名してから3連勝したので、いっぱい福が集まってきたのかなと思って。今年は序二段で勝ち越して、もっと上に上がりたい」と目を輝かせた。