阪神のドラフト1位、立石正広内野手(22=創価大)が17日、下肢の張りを訴えて、練習を取りやめた。球団によると病院に行く…

阪神のドラフト1位、立石正広内野手(22=創価大)が17日、下肢の張りを訴えて、練習を取りやめた。球団によると病院に行くかどうかも含めて、慎重に経過を見ていく方針だ。

兵庫・尼崎市のSGLで行われている新人合同自主トレの第3クール最終日。ウオーミングアップ、キャッチボールと明るい表情で取り組んでいた背番号9に異変が起きた。ベースランニングが始まってすぐ、自ら練習をストップ。球団関係者と相談してベンチ裏に下がった。ほかの新人6人はその後にノック、ポール間走などを行ったが立石はいずれにも参加しなかった。ランチのため合宿所に戻る際、ようやく姿を現した。関係者とともに自ら歩いて引き揚げたが、足を気にする様子はなかった。

今クールは最長の4日間。走りの専門家による走法指導もあり、これまでより負荷がかかった。立石は「いかに力強く走るかを教えていただいた。自分の中で、すごい意識は変わりました」と振り返っていた。18日は練習休日。まとまって休めるタイミングになる。

23年には同じドラフト1位の森下が右足肉離れを発症した影響で、キャンプは初日から別メニュー調整。それでも2月中旬に1軍に昇格すると、開幕スタメンを張ってリーグ優勝&日本一に貢献した。キャンプインまで2週間。球団も慎重を期し、主力の宜野座組スタートが内定している立石にも、同じように別プログラムを組む可能性もある。金の卵の軽症を願いたい。