<プロボクシング:DYNAMIC GLOVE on U-NEXT>◇17日◇東京・後楽園ホールWBOアジア・パシフィック…
<プロボクシング:DYNAMIC GLOVE on U-NEXT>◇17日◇東京・後楽園ホール
WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級4位の金子虎旦(27=帝拳)が区切りのプロ10戦目でTKO勝利を挙げた。スー・ハンビン(25=韓国)との同級8回戦に臨み、5回終了TKO勝利。鋭い左ジャブを軸に主導権を握ると右ストレート、得意の左ボディーを織り交ぜて攻め続け、5回終了時に相手陣営からの棄権により、TKO勝ちとなった。
ダウンを奪うような豪快なKO劇ではなかったこともあり「あんまりスカッとした勝ち方できなかった」と満足した表情ではなかった。2~3回途中に左フックを打った際、左拳を負傷。金子は「うまく攻めきれなかったが、相手が打ってこない中、相手もタフだった。もっとつぶせる練習をしないといけないと思った」と振り返った。
フェザー級からスーパーバンタム級転向し2戦目。これで4戦連続KO勝利となった。金子は「今年の目標は必ずタイトル取る。節目の10戦目でしたし、スーパーバンタム級戦線に食い込んでいけるようにしたい」と決意も新た。会場に駆けつけた300人以上の応援団に向け「デビュー戦の時から毎回、変わらずみんなの応援が力になります」と感謝の言葉を口にしていた。