<東京女子プロレス:横浜大会>17日◇神奈川・横浜ラジアントホール◇観衆273人(超満員札止め)「第6回“ふたりはプリン…
<東京女子プロレス:横浜大会>17日◇神奈川・横浜ラジアントホール◇観衆273人(超満員札止め)
「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」1回戦4試合が行われ、山下実優&鳥喰かやの「K!SS//(キックスラッシュ)」、荒井優希&芦田美歩の「京都タッグ(仮)」、マックス・ジ・インペイラー&原宿ぽむの「ぽむペイラー」、瑞希&高見汐珠の4チームが2回戦にコマを進めた。
メインイベントではキックスラッシュと前プリンセスタッグ王者の享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)が対戦した。試合は終盤、中島をパワーボムの形で抱え上げた山下を、ミサヲが背後から突き飛ばしてリング外に排除。山下は1度はリングに戻ったが、ミサヲに引っ張られてエプロンに出されると、そこへコーナートップから中島がセントーンを放った。
リングでは鳥喰とミサヲが一騎打ち。鳥喰はオーバーヘッドキックから鳥籠(変形チキンウイング)へ。しかしミサヲがこれを切り返してチキンウイング・フェイスロックで鳥喰を捕らえた。その後、スタンドの状態に戻り、鳥喰のシャイニング延髄をかわしたミサヲはラ・マヒストラルで丸め込もうとした。しかし鳥喰がこれを逆につぶして3カウント奪取。勝利したキックスラッシュは25日の2回戦ででいじーもんきー(鈴芽&遠藤有栖)と戦うことが決まった。
鳥喰が試合後のマイクで「(相手は)めっちゃ強くて、出せる技全部、全部跳ね返されたけど、それでも最後にはなんとか勝てました!」と喜ぶと、山下も「よくやった! でもトーナメントはまだまだこれから。私達、キックスラッシュの(優勝の)可能性もまだまだあるでしょう! まだまだ!」。そして鳥喰は「ほかのチーム全部倒して、蹴りで切り捨てて絶対優勝します!」と宣言した。
その後のバックステージでは山下が「キックスラッシュ」の意味について「キックといってもスタイルは違うけど。でもそれぞれ蹴りっていうものを大事にしにして、こだわって」「こだわりあるキックを持って、そのキック。そしてスラッシュは道を切り裂くという意味でも。そして相手をね、切り裂くように蹴ってっていうね。いろんな意味でキックスラッシュというのをつけました」と説明した。
◆享楽共鳴のコメント「いやー2連覇、私たちはタッグトーナメントの令和ロマンにはなれなかったみたいだ」(中島)「本当に令和ロマンになるつもりだったんだけど…。いや、ただ、あのー、鳥喰が本当に思ってた以上に羽ばたいていたというか。やっぱそこに自分の油断というか、甘えというかがあったなって思って。やっぱこっから負けたけど気を引き締めて私、いや、トーナメントでこの初戦の負けを糧に、またベルト狙います」(ミサヲ)
【タッグトーナメント1回戦4試合の成績】
瑞希&○高見汐珠 (9分42秒、コアラクラッチ) キラ・サマー&×七瀬千花
○マックス・ジ・インペイラー&原宿ぽむ (6分37秒、ショートレンジ・ラリアット→体固め) らく&×小夏れん
荒井優希&○芦田美歩 (11分6秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド) HIMAWARI&×鈴木志乃
山下実優&○鳥喰かや (14分33秒、ラ・マヒストラルを潰す→エビ固め) 中島翔子&×ハイパーミサヲ