国内フリーエージェント(FA)権を行使も、残留することを決断したソフトバンク東浜巨投手(35)が17日、福岡県筑後市のタ…
国内フリーエージェント(FA)権を行使も、残留することを決断したソフトバンク東浜巨投手(35)が17日、福岡県筑後市のタマスタ筑後で自主トレを行った。この日はブルペン入りし、24球を投げ込んだ。「まだ立ち投げの段階。確認しながらっていう感じです」。直球、カーブ、真スラなどの変化球を投じた。
東浜は昨年の11月9日にFA宣言した。年またぎで約2カ月間の交渉期間で、複数の球団から話はあったようだが、最終的に移籍先は決まらなかった。球団側は宣言残留を認めており、ホークス残留を決断した。
昨季はチームトップの175イニングを消化し、2年連続最多勝に輝いた有原航平投手(33)が日本ハムに移籍した。リーグ3連覇へ、エース流出の穴埋めは大きな課題だ。小久保裕紀監督(54)は「(有原の抜けた)180イニングを埋めないといけない。(東浜に)十分にチャンスはあるし『もう1回、そこ(先発ローテ)を勝ち取ってくれ』という話はしました」と語っていた。
東浜は「やっている以上はそこ(先発ローテ)の席を狙っている」とキッパリ。心機一転、プロ14年目のベテラン右腕が再起を期す。