2025年度東京競馬記者クラブ賞の表彰式が1月17日、中山競馬場の昼休みにウィナーズサークルで行われた。昨年のサウジC…
2025年度東京競馬記者クラブ賞の表彰式が1月17日、中山競馬場の昼休みにウィナーズサークルで行われた。昨年のサウジC、ブリーダーズCクラシックを制するなど世界を舞台に歴史的偉業を達成したフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が特別賞を受賞して、同馬を管理する矢作調教師が代表して出席した。
表彰式の後に取材に応じた矢作師は、始動戦に予定しているサウジC(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)に向けて、「非常に順調にきています。(馬体重は)580キロ近くあったね。560キロくらいで競馬できればいいと思っていますが。よく『余裕残しでサウジを勝って、ドバイへ』とか言われているけど、そんな甘いもんじゃないです。しっかり仕上げたいと思います。(昨年のブリーダーズCダートマイルを制した)ナイソスとやるのが楽しみだね」と意気込んだ。
さらに続けてフォーエバーヤングの“強み”についても言及した。「とにかくすごいですよ、あの馬の体は。1回も予定が狂ったことがない。サウジとかケンタッキーダービーとか状態が良くない時はあったけど、脚元とか内蔵とかで使えなくなったレースがないからね。それが何よりの強みだと思いますね。全て予定したレースを全て使ってこられているなんて、あのクラスではなかなかいないです」と、うなった。