◇スノーボード・スロープスタイル(SS)W杯第2戦・予選(16日、スイス・ラークス) 2月のミラノ・コルティナ五輪(2月…

◇スノーボード・スロープスタイル(SS)W杯第2戦・予選(16日、スイス・ラークス)

 2月のミラノ・コルティナ五輪(2月6日開幕)代表の最終選考を兼ねた大会で男子予選が行われ、昨年世界選手権ビッグエア(BA)覇者の木俣椋真(ヤマゼン)は90・50点をマークし、2組2位で17日の準決勝に進んだ。23年世界選手権同種目優勝で、昨年は銀の長谷川帝勝(たいが、TOKIOインカラミ)は、74・00点を出し、1組6位で準決勝進出。この結果を受け、全日本スキー連盟が定める基準を満たし、ミラノ・コルティナ五輪のBA、スロープスタイル(SS)代表入りを確実にした。ともに初出場となる。

 23歳の木俣は前回22年北京五輪出場に届かず、悔しい思いをしており、念願の初出場となった。20歳の長谷川は23年の世界選手権でBAの日本男子初優勝。帝勝の名はゴルフのタイガー・ウッズから「帝に勝って一番に」と思いが込められる。既に確実にしている21歳の木村葵来(ムラサキスポーツ)、20歳の荻原大翔(TOKIOインカラミ)も含めて、全4人が初出場のフレッシュな顔ぶれになった。

 既に確実にしている木村葵は2組3位、弟の悠斗(ヨネックス)は同10位で準決勝に進んだ。一方で、五輪代表を争った宮村結斗(ムラサキスポーツ)は予選落ちとなった。