J2大宮の今季シーズンチケット販売数が、クラブ史上初の5000枚を突破した。クラブ関係者によると、これまでの最多だった…

 J2大宮の今季シーズンチケット販売数が、クラブ史上初の5000枚を突破した。クラブ関係者によると、これまでの最多だったJ1時代の17年(約4800席)を上回った。

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 クラブによると、シーズンチケットは1月21日に3次受付開始となっており、数字はさらに増えることになりそうだ。シーズンチケット購入者の約25%が新規購入者だという。

 多くのクラブにとって若年層のファン・サポーター獲得が課題となっている中、クラブはU―25世代カテゴリー向けのファンクラブ、チケット価格を導入するなどし、業界に新たな風を吹かせてきた。20代以下のファンクラブ会員は全体の約30%を占める。

 レッドブル・グループへの株式譲渡前の24年シーズンと比較し、ファンクラブ加入者の平均年齢は5歳ほど下がった(46歳→41歳)という。レッドブル体制元年は惜しくもJ1昇格を勝ち取れなかったが、J3からの昇格1年目で6位に入り、スタジアムが活気づいた。

 クラブの担当者は「昨年は平均入場者数が150%増加し、ありがたいことに完売試合もJ2在籍時で最多の8試合となりました。レッドブル体制でのリブランディング以降にクラブの人気が向上し、シーズンを通してチケットが入手しにくい状況が続いたことも、多くの方に新規でシーズンチケットをご購入いただいていることにつながっていると思います」とコメントした。