J3のザスパ群馬が群馬・前橋育英高で監督を務める山田耕介氏(66)がゼネラルマネジャー(GM)に就任すると15日、発表し…
J3のザスパ群馬が群馬・前橋育英高で監督を務める山田耕介氏(66)がゼネラルマネジャー(GM)に就任すると15日、発表した。「身の引き締まる思いと同時に、大きなやりがいを感じられる挑戦になると確信しています」とコメントした。
山田氏は82年に同校の監督に就任。17年度の全国選手権で初優勝し、24年度も制した。インターハイは09年、22年に優勝と4度の日本一に導いた。元日本代表のMF山口素弘、DF松田直樹ら多くのプロ選手も育てた。
山田氏の教え子でGMを兼任していた元日本代表MFの細貝萌氏(38)は社長業に専念する。
山田氏のコメントは以下の通り。
「このたび、ザスパ群馬のゼネラルマネージャーという大きな役割をお引き受けすることとなり、身の引き締まる思いと同時に、大きなやりがいを感じられる挑戦になると確信しています。
ザスパ群馬は、地域に深く根ざし、多くの可能性を秘めたクラブです。これまで教育の現場で大切にしてきた『人を育てること』『組織をつくること』『その先に勝利があること』という考え方を、プロクラブの現場においても実践していきたいと考えています。
選手、スタッフ、クラブに関わるすべての皆さまと力を合わせ、ザスパ群馬がより強く、より愛されるクラブへと成長していけるよう、全力を尽くしてまいります」
◆山田耕介(やまだ・こうすけ)1959年(昭34)12月3日生まれ、長崎県雲仙市(旧国見町)出身。小学6年でサッカーを始める。現役時代のポジションはMF。島原商では小嶺忠敏監督の指導を受け、3年時に主将として全国総体優勝。法大でも主将を務めた。82年に社会科教員として前橋育英に赴任し、監督に就任。17年度の全国選手権で初優勝。インターハイは09年、22年に優勝。今回で日本一は通算4度目。