ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使して他球団への移籍を目指していた東浜巨投手(35)が15日、残留を…
ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使して他球団への移籍を目指していた東浜巨投手(35)が15日、残留を決断したことが分かった。
東浜は昨年11月9日にFA宣言。「一番は出場機会というところで、まだまだ第一線で投げたい気持ちが強い」と話していた。年をまたいだ約2カ月間の交渉期間で複数の球団から話はあったようだが、最終的に移籍先は決まらなかった。昨季は年俸1億5000万円(金額は推定)で、移籍に伴う金銭補償と人的補償が伴う場合がある「Bランク」の選手だったこともネックとなったようだ。
ホークスと3年契約の最終年だった昨季は7試合に登板して4勝2敗、防御率2・51。ウエスタン・リーグでは13試合に登板し、7勝3敗、防御率1・85。先発ローテ入りはかなわなかったものの、2軍ではクイック投球など新スタイルを追究するなど、意欲的に調整に取り組んできた。
球団側は宣言残留を認めており、東浜も決断。プロ14年目のシーズンもホークスで再スタートを切る。自由契約となった有原が日本ハムに移籍し、先発陣の再編が大きな課題。プロ通算76勝右腕が心機一転、先発ローテ入りに挑む。