セレッソ大阪は15日、大阪市内で行われた練習を一般公開し、就任2年目のアーサー・パパス監督(45)が取材に応じた。17日…
セレッソ大阪は15日、大阪市内で行われた練習を一般公開し、就任2年目のアーサー・パパス監督(45)が取材に応じた。
17日から29日まで恒例の宮崎キャンプに突入し、期間中は完全非公開の1試合を合わせ、J2宮崎、同じJ1の岡山と計3試合の練習試合を行う。昨季の10位から上位を目指す指揮官との主な一問一答は次の通り。
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-6日から始動し、ここまでオフは1日だけ。現在のチーム状況は
パパス監督 いいスタートが切れてるし、選手もハードワークができている。オンザピッチ、オフザピッチといったさまざまな領域において、もっと良くしていこうという共有ができているし、達成しようというモチベーションも感じている。
-宮崎キャンプに入る
パパス監督 時間は十分にあるが、大事にしたいのは今日。それをどう積み上げていくか。練習も、ここまで9日間で(1日2度の練習などで)14回ピッチでやっていて、フィジカル的にもタフだが、選手もよくやってくれている。昨季はチームのアイデンティティーや土台は確立できたので、トロフィーを掲げる目標に関して、さまざまなところでエリートにならないといけない。
-昨季はMF田中駿汰選手が務めた主将を、今季は誰がやるのか
パパス監督 まだ決めてはいないが、彼が昨季チームを引っ張った姿勢は評価している。クラブの方から適切なタイミングで発表がある。
-若手の台頭は
パパス監督 開幕戦は(G大阪戦で)昨年と同様になってくるが、特に開幕戦の話は話してなくて、今重要なのは今日と明日にフォーカスすること。(オフに)選手の入れ替わりがあった中、フィジカル的に違うチームに見えてきている。若手のタレントも多く抱えている。ただ、1つのチームなので、若手もポジションを勝ち取らないといけない。試合に出るのは、練習でも波がなく、自分たちのスタイルを表現できる選手になる。
-フィジカルとは
パパス監督 昨季から今季にかけて(補強は)うちのスタイルの中で、フィジカル的要素を付け加えられる選手をターゲットにした。(J2いわきからMF石渡)ネルソンも帰ってきた。昨季はいいフットボールをしながら、フィジカル的に足りないところもあったので、そこを付け加えられる選手でもある。
-実際に競争は
パパス監督 ポジションごとに、よりバランスが取れてきているし、チームもまだまだ伸びる余地があるし、継続して取り組んでいく。6カ月後また変化があると思う。
-18得点のFWハットンが退団し、2年連続アシスト王のMFルーカスはけがで当面は出場できない
パパス監督 その前のシーズンも、レオ・セアラがいたのに(鹿島へ移籍してしまい)どうやって得点するのか? と聞かれた。だが、新たに得点方法を見いだせたし、他の選手も自分ができると示すチャンスだ。