フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪(2月6日開幕)代表の中井亜美(TOKIOインカラミ)が15日、千葉・流…

 フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪(2月6日開幕)代表の中井亜美(TOKIOインカラミ)が15日、千葉・流山市で勇志国際高校の壮行会に出席した。同校2年生の中井は「小さい頃からの夢だった舞台に出場できること、本当に嬉しく思っています。応援して下さる皆様の期待に応えられるよう、笑顔で終えられるように頑張ります」と、集まった在校生ら約170人を前に挨拶した。

 千葉・船橋市が拠点の「MFアカデミー」に所属するため、中学時代に新潟から引っ越した中井。遠征なども多い競技性も鑑みて、勇志国際高の通信制コースに進学した。卒業生には、スノーボード女子の三木つばき(浜松いわた信用金庫)がいるが、同校によれば現役生では初のオリンピアン。生徒代表あいさつは、日本テレビ系ドラマ「ちはやふる―めぐり―」にも出演した俳優の高村佳偉人(3年)が務め「世界の強豪を相手に、これまでにないプレッシャーを感じるかもしれません。どうか気負いせず、これまで積み上げた自分を信じて最高のパフォーマンスを見せてください」とエールを贈った。

 紹介ムービーでは、2年前の入学式、代表挨拶で五輪出場の夢を語っている場面が映し出された。中井は「久しぶりに見て、そのときはまだ五輪にいけるとは思っていなくて夢だったけど、今こうして壮行会をやって、本当に夢がかなったんだなと実感しました」。1か月を切った五輪本番には、新潟の名産でもあるお米を持参すると言い、また「平野歩夢選手は、会って話をしてみたいし、写真を撮ってもらいたい」と、同郷のスノーボード金メダリストとの対面を願った。メダル候補でもある17歳は「人生の中で一番の大舞台になる。人生で一番輝いている姿を自分自身見たいので、叶うように頑張っていきたい」と好演を誓った。