レアル・マドリードのアルベロア新監督(42)が初陣後、「スタメンや交代に関しての責任は私にある」と2部相手の痛恨の敗北を…
レアル・マドリードのアルベロア新監督(42)が初陣後、「スタメンや交代に関しての責任は私にある」と2部相手の痛恨の敗北を受け入れた。
Rマドリードは14日にアウェーで行われた国王杯4回戦(ラウンド16)で2部アルバセーテと対戦した。
戦力を大幅に落とした状態で臨んだ中、序盤からボールを圧倒的にキープした。しかし、相手の堅守に苦しみ、前半42分に先制点を許した。その直後にマスタントゥオーノがCK後のプレーから同点弾を記録し、1-1でハーフタイムを迎えた。
後半もRマドリード優勢の展開となるが決定力を欠き、37分にまたもや失点。敗戦濃厚となる中、アディショナルタイムの46分にゴンサロのヘディングシュートで一度同点にしたが、終了間際の失点で2-3で敗れ、早々に大会を後にした。
試合後、アルベロア監督が最初の記者会見に臨んだもようをスペイン紙アスが伝えた。
Rマドリードの指揮官は敗北の原因について、「このクラブでは常に引き分けさえも悪い結果であり、悲劇となる。この敗戦は痛ましく、間違いなくすべてのサポーターが傷ついているだろう。我々はどの相手も難しいことを理解しており、タラベラ戦(国王杯3回戦)でそれを目の当たりにした。スタメンや交代に関しての責任は私にある。選手たちにただ感謝しているし、土曜日の試合(レバンテ戦)に向けて回復する必要がある」と見解を述べた。
アルベロア監督はこの一戦に臨むにあたり、エムバペ、ロドリゴ、リュディガー、メンディ、アレクサンダー=アーノルド、ミリトンをけが、ブラヒム・ディアスをアフリカ選手権で欠いていたにもかかわらず、さらにクルトワ、ベリンガム、チュアメニ、カレーラスに休養を与えた。
このことが大きく影響して敗退につながったため、多くの選手を招集外にしたことを後悔しているかという質問を受けたものの、「後悔はしていない。また同じことを繰り返すと思う。私は素晴らしいメンバーを擁している。彼らを指導できることはぜいたくなことだ。招集メンバーは適切だったと確信している。何度でも同じようにするだろう」と返答していた。(高橋智行通信員)