ラグビーのニュージーランド(NZ)協会は15日、同国代表「オールブラックス」(世界ランク2位)のスコット・ロバートソン・…

ラグビーのニュージーランド(NZ)協会は15日、同国代表「オールブラックス」(世界ランク2位)のスコット・ロバートソン・ヘッドコーチ(HC、51)が退任すると発表した。事実上の解任とみられている。

NZ協会は25年シーズンのレビューを行い、デービッド・カーク会長は「W杯サイクルの中間点。2年間の進捗(しんちょく)を確認するには最適な時期。彼がHCから離れることが、チームにとって最善と合意している」などとコメントした。27年W杯オーストラリア大会まで2年を切ったタイミングで、ラグビー王国に衝撃が走った。

後任について、NZ協会は採用プロセスをただちに開始するとしている。同国メディアはロバートソンHCに対して、選手の不満が噴出していた内情を報じていた。

オタゴ・デイリー・タイムズはスーパーラグビーのハイランダーズと代表予備軍であるオールブラックスXVを率いる前日本代表HCのジェイミー・ジョセフ氏(56)を最有力候補に挙げ、元オーストラリア代表HCで現在はリーグワン1部のコベルコ神戸スティーラーズを指揮するデイブ・レニー氏(62)への打診の可能性などを報じている。