オリックス山崎颯一郎投手(27)が14日、大阪・舞洲の球団施設で今年初ブルペンに入った。立ち投げで慎重に30球。「スパイ…
オリックス山崎颯一郎投手(27)が14日、大阪・舞洲の球団施設で今年初ブルペンに入った。立ち投げで慎重に30球。「スパイク(履くの)も初なので。感触を確かめながら」と例年より早めの本格調整をスタートさせた。
トミー・ジョン手術を経て23年にチーム最多53試合に登板し、1勝1敗27ホールド9セーブ。3連覇に貢献した右腕が、完全復活へ本格始動した。24年は7試合止まり、昨季は28試合登板で2勝1敗4ホールドも、3度の2軍調整を挟み不完全燃焼。「キャンプインして、仕上げようとしたら、ちょっと焦っちゃうんで。1回(肩が)できてしまってたら、余裕が持てるから」と、ブルペン入りを早めた理由を明かした。
1月は7度ブルペン入りし、中盤からは捕手も座らせる予定だ。「いい投手がいっぱいいるんで。負けないように、しっかりアピールしていきたい。焦ることは結構、大事だと思う」。焦り、不安を力に変えて、3年ぶりのシーズン完走を見据えた。