切断障がい者によるアンプティサッカーの国際大会が、16~18日に東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われる…
切断障がい者によるアンプティサッカーの国際大会が、16~18日に東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われる。
アンプティサッカーは、上肢(腕)または下肢(足)に切断障がいのある選手により行われる7人制サッカーで、上肢切断者がGK、下肢切断者がフィールドプレーヤーを務める。フィールドプレーヤーはクラッチと呼ばれるつえ2本で動きを使ってプレーする。80年代に米軍負傷兵のリハビリの一環として始まり、日本では08年に元ブラジル代表の日系3世エンヒッキ・松茂良・ジアスが来日したことをきっかけに、普及活動が始まった。
日本はこれまでにワールドカップ(W杯)にも出場しているが、国際試合を国内で開催するのは今回が初めて。「アンプティサッカー・インターナショナルチャレンジカップ東京2026」と銘打たれた大会で、インドネシア代表(25年アジア5位)、スペイン代表(24年欧州2位)、ポーランド代表(24年欧州3位)に日本代表(25年アジア3位)を加えた4カ国が総当たりで優勝を争う。各日2試合が行われ、日本は16日にインドネシア、17日にスペイン、18日にポーランドと対戦する。
昨年11月のアジア予選を勝ち抜いた日本は、今年開催予定のワールドカップ(W杯)コスタリカ大会の出場権を獲得しており、本大会に向けての貴重な強化の場として臨む。
17日にはサッカー日本代表ものまね芸人集団「ものまねブルー」が来場し、18日には元日本代表で日本障がい者サッカー連盟会長の北沢豪氏とデフサッカー日本代表の松元卓巳によるトークショーも行われる予定となっている。